八雲町漁業協同組合
北海道八雲町


つくり手様紹介

八雲町漁業協同組合 事業部加工担当G 部長 宗像泰志さん

八雲町漁業協同組合の事業部加工部門の指揮を取っている宗像さん。20歳の時に当組合に入職し、市場勤務からスタートした。その後、総務指導部・販売部を経て、現在の加工部門に属している。
八雲は、北海道渡島半島北部の太平洋内浦湾(噴火湾)に面した日本有数のホタテ貝の産地であり、鮭やホッキ貝、昆布など北海道を代表する魚介類の産地でもある。八雲漁業協同組合の事業部加工部門では、地元で漁獲された水産物を原料とした、「遊楽部熊鮭(山漬け)」をはじめ、「鮭節」などの加工製品の製造販売を行う他、ホタテ貝、ホッキ貝といった生鮮魚介類の直販業務なども行っている。加工製造は大量には製造できないため、もともと地元八雲の方のために販売してきた経緯があり、リピーターのほとんどは地元八雲の人だそうだ。 「販売当初から購入し続けてこられた方々に今後も食べていただけるように作り続けていきたい」と話す。


八雲町漁業協同組合の歩み
八雲町漁業協同組合の基幹漁業であるホタテ貝養殖漁業は、昭和46年頃から垂下式という養殖技法を用いて行っており、2年貝、2.5年貝、3年貝と季節に応じて周年水揚げをしています。また、日本でも有数の大型の「鼻曲がり鮭」が遡上する川として有名な「遊楽部川」を背景に、この大型鮭を使った山漬け「遊楽部熊鮭」や、鰹節より上品な味わいの「鮭節」等を、徹底した衛生管理の基で製造・販売しています。
特に原材料にこだわりを持ち、地元八雲産や北海道産にこだわった製品づくりを目指しています。

地元で獲れた鮭を地元で加工しています

地元で獲れた鮭を地元で加工しています



漁師兼工場長
鮭と言えば北海道。その中でも八雲で獲れる鮭は道内でも随一の大型鮭で、別名「熊鮭」と呼ばれるほど肉厚で厳ついことが知られています。
江戸時代から名高い特産物として知られていた八雲の鮭は、明治に入り旧尾張藩主徳川慶勝が八雲町に開拓の鍬を入れた際さらに注目されることとなり、明治13 年には鮭の孵化事業を開始し、明治22 年からは徳川家に毎年献上してきた歴史ある逸品なのです。

宗像さんにとっても「山漬け」は、当組合青年部で製造が開始された当時青年部担当であったこともあり、その苦労とともに歩んできたので、その想いは人一倍だそうです。
八雲町漁協はこれからも昔ながらの製法で、八雲町の特産品をつくり続けていきます。

北海道の贈答品として喜ばれる遊楽部鮭「熊鮭」

北海道の贈答品として喜ばれる遊楽部鮭「熊鮭」

昔ながらの製法で、手づくりで製造していきます

昔ながらの製法で、手づくりで製造していきます





ギャラリー

 

 

ひとつひとつ丁寧に塩に漬けていきます

ひとつひとつ丁寧に塩に漬けていきます

山漬け加工の様子

山漬け加工の様子

旨味を閉じ込めゆっくり乾燥させます

旨味を閉じ込めゆっくり乾燥させます

徳川家に献上していた歴史ある遊楽部鮭

徳川家に献上していた歴史ある遊楽部鮭

 

 

新設した鮭節加工センター

新設した鮭節加工センター

鮭の旨味をぎゅっと凝縮しました

鮭の旨味をぎゅっと凝縮しました

あっさりした上品な香りのさけ削りぶし

あっさりした上品な香りのさけ削りぶし

噴火湾産活ホタテもコリコリの歯ごたえです

噴火湾産活ホタテもコリコリの歯ごたえです

 

 

店舗情報

2017.11.06・・・「遊楽部熊鮭」山漬けの販売を開始しました。
   
店舗詳細


名称 八雲町漁業協同組合
住所 〒049−3104
北海道二海群八雲町内浦町115番地3
営業時間 8:45-17:00
発送可能日 日・祝・年末年始以外

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