大沼ガロハーブガーデン
北海道亀田郡七飯町上軍川


つくり手様紹介

大沼ガロハーブガーデン 代表:山崎 健さん

駒ヶ岳と大沼を見渡せるこの地でハーブ農園を始めたのは山崎歳治さん、健さんのお父さんだ。山崎家はこの地で酪農を営んでいたが、体があまり丈夫でない歳治さん自身の為にハーブ作りを始めたのが最初だったそうだ。
ハーブ作りを始めたのと同じ年に生まれた健さん。農園と共に成長した健さんにとってハーブ作りの道に進むのは自然の事だったようだ。今は家族3人で農園を営み、20種類ほどの食用ハーブを栽培している。
今は花をつけるハーブを多く栽培しようとしているが、希少なハーブも少なくない。種や株を入手すること自体が困難なハーブもある。栽培を重ね株分けをしながら毎年すこしづつ数を増やしていくのだそうだ。
養蜂をはじめたのは2011年から。祖父が昔やっていたそうで、いつか復活させようと考えていたそうだ。
農業をしていて何が一番嬉しいか聞いたところ、「やっぱり自分が納得する味に出来上がった瞬間ですね」と言う健さん。そのために毎年試行錯誤を繰り返すのだそうだ。「チャンスは年1回。1年に1回しか失敗できないですから」ここまでどれだけの失敗を繰り返したのだろうか。その貴重な失敗の積み重ねが今の大沼ガロハーブガーデンの味を作っているのかもしれない。



梅津岳と大沼に囲まれた秀峰駒ヶ岳が望める大自然
大沼周辺の土地は昔から肥沃な場所として知られている。ガロハーブガーデンが長年に渡り有機栽培を続けてこられるのもこの肥沃な土があってこそ。
秋に畑の土と残った草花を混ぜ合わせ腐葉土状にする、肥料はこれだけだ。
「いつもハーブは雑草に埋もれています」と健さんは言うが、力強い土と有機栽培ならではの光景だろう。

ミント、バジル、クレソンなど数十種類のハーブを栽培している大沼ガロハーブガーデン、5年ほど前から養蜂にも取り組み始めた。

農園に咲く花々の後ろに駒ヶ岳が見えます

農園に咲く花々の後ろに駒ヶ岳が見えます

横津岳からの自然の伏流水で育つクレソン

横津岳からの自然の伏流水で育つクレソン

ここだから作れるハーブ香る芳醇な蜂蜜
大自然に囲まれ、近隣の山にはアカシアや栗など、ミツバチが好む樹木が多く養蜂に適しており、初夏にはそれらの木々の花蜜から取れる蜂蜜が出来上がる。クセがなく爽やかな甘みの蜂蜜だ。
夏の終わりから秋にかけては、農園で咲くハーブの花々から花蜜が取れる。ハーブの香りが口いっぱいに広がり芳醇な甘さが楽しめる蜂蜜だ。

最初は1箱の巣箱ではじめ、今では20箱程。通常の養蜂家と比べて一割程度の規模とかなり小さい。
「考え様によっては悪くないですよ、小さいから一つ一つ手間をかけられます。それにハーブの花は限りがありますからね、あまり多くても蜜が集まらないんです」
大沼ガロハーブの生はちみつ、盛夏(high)は本当にハーブはちみつのようだ。

20箱程の巣箱で養蜂を行っている

20箱程の巣箱で養蜂を行っている

はちみつ



これからの大沼ガロハーブガーデンの挑戦
さらなる蜂蜜の改良をすべく、花をつけるハーブの数を年々増やしているという。「花が変わると蜂蜜の味も変わります。毎年どんな味になるのか楽しみですよ」
笑顔で話す健さん。自然豊かなこの大地で、長年ハーブ栽培を続けてきたからこそ作れるはちみつなのだろう。
来年のはちみつはどんな味になるのだろうか、楽しみだ。




ギャラリー

 
 

土壌の説明をする健さん

土壌の説明をする健さん

 
 
 

有機栽培でつくる赤かぶ

有機栽培でつくる赤かぶ

 
 
 

取材途中で見つけたリス

取材途中で見つけたリス

 

山頂から見下ろす函館の街

山頂から見下ろす函館の街

 

”盛夏”で作るハーブティー

”盛夏”で作るハーブティー

チーズに”初夏”を絡めて

チーズに”初夏”を絡めて

ミツバチの様子を確認

ミツバチの様子を確認

ハーブ栽培畑

ハーブ栽培畑

 
店舗情報

2017.07.13・・・17年度産完熟生はちみつ初夏&盛夏の販売開始しました。
2017.03.16・・・完熟生はちみつ初夏&盛夏は完売致しました
2016.11.16・・・完熟生はちみつ初夏&盛夏の販売開始しました。
店舗詳細


店舗名 大沼ガロハーブガーデン
住所 北海道亀田郡七飯町上軍川
営業時間 -
定休日 -
発送可能日 -
備考

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